今回はブログの記事やSNS投稿で使える、便利な写真素材サイトをご紹介♡
商用可能のフリー素材であれば安心して使うことができるので、
私もよく探して見つけては色々ストックしています。
安心して使える!商用フリーの写真素材サイト
無料で使えて、ビジネス利用もOKな写真サイト をご紹介!
すべて 会員登録なしで使える ので、ぜひブックマークしておいてくださいね。
1. Pixabay(ピクサベイ)

おしゃれで高品質な写真が多数!
ブログ・SNS・YouTubeサムネなど、幅広く使える画像を探したい人方におすすめです。
- 200万点以上の写真・イラスト・動画が無料
- イラスト・ベクター素材・動画も豊富!
- 風景や人物写真も豊富
サイトURL:https://pixabay.com/
商用利用:◯
素材の加工:◯
クレジット表記:不要
会員・ユーザー登録:なし

検索をしたとき「Sutterstock」の写真も表示されることがあつけど、こちらは有料素材サイトなので注意してね。
2. Unsplash(アンスプラッシュ)


海外っぽい洗練された写真ならココ!「SNSで世界観を統一したい!」という方にピッタリのサイトです。
- 100万点以上のおしゃれできれいな写真
- 海外のプロフォトグラファーによる高品質な写真
- SNS向けのスタイリッシュでおしゃれな写真が豊富
サイトURL:https://unsplash.com/
商用利用:◯
素材の加工:◯
クレジット表記:任意
会員・ユーザー登録:なし
3. ぱくたそ


日本人モデルの写真を使いたいならココ!「日本人向けのリアルな写真を探してる!」という方にピッタリです。
- 日本人モデルの写真が豊富
- ビジネス・生活系など日本の風景素材が多い
- おもしろネタ系の写真も充実!
サイトURL:https://www.pakutaso.com/
商用利用:◯
素材の加工:◯
クレジット表記:任意
会員・ユーザー登録:必要
4. GIRLY DROP(ガーリードロップ)


画質がとてもキレイで女の子や風景、お花など可愛い写真がたくさん♡
お正月やクリスマスなどのイベントに合わせたデザインも多く、カテゴリ別に分かれていてとても使いやすい。
- おしゃれでガーリーな写真が無料
- 「ありがとう」や「Happy New Year」などの文字入り素材も豊富
- とにかく可愛い素材がたくさん
サイトURL:https://girlydrop.com/
商用利用:◯
素材の加工:◯
クレジット表記:任意
会員・ユーザー登録:なし



とにかく可愛いのが好きな人や女性向けのデザインを作る人におすすめ
5. O-DAN(オーダン)


「色々なサイトを探すのが面倒!一発でいい写真を見つけたい!」人におすすめ。海外のサイトから一括して写真を検索できます。
- 海外の無料写真素材を「日本語検索」で一括検索できる
- さまざまな写真サイトから最適な写真を見つけられる
サイトURL:https://o-dan.net/ja/
商用利用:サイトによる
素材の加工:サイトによる
クレジット表記:サイトによる
会員・ユーザー登録:なし



有料・無料問わず検索されるので商用利用やクレジット表記については掲載元のサイトで必ず確認を!!
6. 写真AC


日本の風景・日常写真を使いたい人、和風の雰囲気を出したい方におすすめです。
- 日本国内のユーザーが写真を投稿する国内サイト
- 日本の風景や日本人、日常写真が充実!
- 無料会員は1日にダウンロードできる数、検索回数に制限があり
サイトURL:https://www.photo-ac.com/
商用利用:◯
素材の加工:◯
クレジット表記:任意
会員・ユーザー登録:必要



会員登録はメールアドレスを入力するだけなので簡単に会員登録できます。ただ無料会員の1日の素材ダウンロード数が9点までとかなり少なめ…
7. Foodiesfeed(フーディーズフィード)


食べ物の写真に特化したサイト。レストラン・カフェ・レシピ投稿など「食べ物系の写真」がほしい人におすすめ!
- 食べ物・料理写真に特化した無料サイト
- おしゃれなカフェ風の写真が多い
- レシピ・飲食系SNSに最適!
サイトURL:https://www.foodiesfeed.com/
商用利用:◯
素材の加工:表記なし
クレジット表記:任意
会員・ユーザー登録:必要
商用フリー写真を探すときの注意点
商用フリーだからといって、著作権が完全にフリーというわけではなく、どんな使い方をしてもOKではありません。サイトごとに利用ルールが異なるため、写真を使う前に必ず「利用規約」をチェックしましょう。
またほとんどのサイトで「販売・再配布・商標登録」はNGです。
特に、写真素材を加工の有無にかかわらず、直接・間接を問わず金銭的利益を得る目的で利用することは禁止されているケースが多いので注意しましょう。
自分の商品として売るのはNGですが、デザインの一部に使うのはOK!と言っても
「この使い方は大丈夫?」と迷うこともありますよね。
そこで、具体的なOK例・NG例をまとめました!
OK例
- SNS投稿やホームページのデザインのデザインの一部として使用する
- 広告やバナーの背景や装飾として使用する
- チラシ・パンフレット・ポスターなど印刷物の一部に使用する
- プレゼン資料やスライドの装飾に使用する
- 動画編集の際にワンポイント画像として使う
NG例
- 素材そのものを販売・再配布する
- Tシャツ・スマホケースなどに素材を印刷して販売・商品化する
- ロゴやブランドアイコンとして使用する
- 自分が撮影したかのように偽って公開する
- クレジット表記が必要なのに省略する



あくまで参考なので、判断に迷う場合はサイトの運営者に問い合わせるのがベスト。
とくにこんな写真は要注意!
GoogleやO-DANなどの検索サイトを使うと、「Shutterstock」などの有料素材サイトの写真も表示されることがあります。しかし、下記のような写真は要注意!!
- ウォーターマーク(透かし文字)が入っている
- SutterstockやAdobe Stockなど、有料サイトのロゴが入っている
- ダウンロードしようとすると「購入」や「クレジット」が必要と表示される
これらの写真は無料では使えません!
間違えて使うと著作権侵害になる可能性もあるので注意してくださいね。
「選ばれる投稿」にする!写真の活用テクニック
写真は文章を書く上で内容をわかりやすく伝えたり、時には箸休めのように使えたりします。
そこでせっかく素敵な写真を使うなら、 ただ貼るだけじゃもったいない!
SNSで「選ばれる投稿」にするためのポイントを3つお伝えします。
投稿のトーンを統一する
投稿で使う写真は同じ色味・フィルターで統一すると、ブランドの世界観が伝わります。
Canvaや写真加工アプリなどを使って使用する写真のトーンを統一しましょう。
写真に文字を入れて、視覚的に伝える
「一目で伝わる」デザインが大事!例えば、写真にCanvaを使ってキャッチコピーを入れるだけで、目に留まりやすくなります。先ほど紹介したGIRLY DROPはおしゃれな文字入りの写真素材もたくさん用意されているので投稿内容に合わせて使用してみてくださいね。




人物写真を使う
人物写真を使うと、親近感がUPする効果があります。
できることなら自分の写真がおすすめですが顔出しNGの方や自撮りが苦手な場合は「後ろ姿」「手元」だけの写真でも人物写真を使うと効果的です。
「ぱくたそ」「写真AC」では日本人の人物写真も多いので、自然な雰囲気になります。
女性向けビジネスに最適!可愛い商用フリー素材サイトまとめ
ここでご紹介したサイト以外にも「商用可能 写真」などで検索するといろいろな写真が出てくるので、ぜひ、あなたの投稿やブログ記事にぴったりの写真を探してみてくださいね!
ただし、使用する際は「利用規約」を必ず確認し、クレジット表記が必要な場合はしっかり記載しましょう。ルールを守って正しく使えば…
- 投稿やデザインのクオリティがぐんとアップ!
- 制作時間の短縮にもつながる!
ぜひ、商用フリーの写真を上手に活用して、魅力的な投稿やブログを作ってくださいね♡
今ならLINE公式登録で素材集を無料プレゼント!
今ならLINE公式登録で写真やイラスト素材のサイトを集めたおすすめフリー素材サイト集30選』を無料でプレゼントしています!ぜひLINE公式に登録して受け取ってくださいね。